ヴィン・ディーゼルの新たな一面!

michell

2006年03月01日 13:31

初ブログです。
ここでは日常の出来事やその感想などを綴っていこうと思いますが、
今回は先日友達とみた映画についてお伝えします。
『キャプテン・ウルフ』です。



映画の評価は賛否両論ですが、私はとても良かったと思いました。
作品の内容を良く言えば、ディズニー映画らしいファミリー向けのほのぼの映画。難しくないので子供とでも十分楽しめる映画だと思います。あえて悪く言えば、単純なストーリー。予想通りの結末。
しかし私が感動したのはあのヴィン・ディーゼルがこの役を演じている事です
ヴィン・ディーセルといえば、『トリプルX』や『リディック』などの映画でみるマッチョでクールなタフガイ。
恐いもの知らずにどんどん敵をやっつけていくというイメージでした。
しかしこの作品ではベビーシッターをしているんです(一応任務という設定ですが・・・)
字幕なしではほとんど聞き取れないほどの独特で低い声・・・その彼が赤ちゃんに本を読んだりダンスを踊って寝かしつけたりと本当に爆笑しました。
映画の内容より、彼の言葉ひと言ひと言に爆笑したり、考えさせられたり、涙したり・・・

ヴィン・ディーゼル好きの方は必見です!





 





 


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